スタッフブログ

宮古木の家 夜の雰囲気が最高でした!

こんにちは。営業設計の竹村です。

私のブログは、ある時から「とりあえず内容はどうであれ、毎回2000字書く!」を

目標にして書いているのですが、自分でルールに決めておきながら、

これがめちゃくちゃハードルが高くなっています・・・

つくづく、アウトプットするためには、

その何倍何十倍ものインプットが必要だと思ってしまいます。

個人的には、インプットは「飲み会」が一番だと思っていて、

特に同業者の先輩後輩友人知人との飲み会は、勉強になり、刺激になり、

モチベーションがめちゃくちゃ上がります。

コロナ禍が始まり、飲み会に行けなくなりましたが、

コロナ禍が終わればインプットに勤しみたいと思っています!

#ちなみにお酒は弱いです

 

さて、鳥屋野南でオープン予定のカフェの店長さんを募集していたのですが、

先日ついに、とある方に決まりました!

その方とお話をさせていただいたのですが、ものすごい方なわけです。

#ものすごい

#ボキャブラリーが少なくてすみません

 

もう私のイメージはこれに決まりました。

新社会人時代に、『ワンピース』を全巻大人買いしたくらいハマった私が言いたいのは、

一流料理人のサンジが【ノモトホームズ号】に仲間入りした、そんな胸熱な展開です。

私たちは家づくりについてはプロですが、飲食店やカフェについてはもちろん素人です。

そんな私が、「モーニングで提供するのはどんなメニューがいいんでしょうか・・・?」と

相談すると、提案してくれたメニューがもう話を聞いているだけで

「今すぐそれ食べたい!」と思えるような最高のメニューで、

打ち合わせをしながらものすごくワクワクしていました。

#ものすごく

 

同席していた竹田さんをチラ見すると、「うんうん」と納得の表情&満面の笑み。

「とびきりおいしいコーヒーをご提供する」はもちろんのことですが、

「とびきりおいしい料理とデザート」も、店長さんのおかげで実現できそうです。

今のところ予定では、朝8時からモーニングをご提供する予定です。

朝のゆったりした時間を、緑に囲まれた落ち着ける空間で、

皆さんに楽しんで過ごしていただけるようにしたいと思っています。

 

さて、最後になりますが今月末に開催予定の完成見学会のお知らせをして、

ようやく2000字に到達したいと思います!笑

10月30日(土)・31日(日)の2日間、建主さまのご厚意により、

「宮古木(新発田市)の家」完成見学会を開催させていただくこととなりました!

私たちにとって「完成見学会」というイベントは、

これから家づくりをお考えの方とお会いできる、大切な機会となっていますので、

このように快くお住まいをお貸しいただけることは、

本当にありがたいことだと思っています。

この場をお借りして、御礼申し上げます。

そこで本日、佐藤常務と田中君とで、「宮古木の家」に家具や備品を搬入し、

完成見学会に向けた会場設営を行ってきましたので、ご紹介させていただきます。

 

まずは玄関です。

杉の格子戸の向こうにメインの広間が見えます。

右手には玄関から直接入ることができる客間(和室)があります。

玄関を入った瞬間に感じる無垢の木の香りが、木の家の一番の特徴です。

ちなみに、内装を木質化せず、ビニルクロスで仕上げた新築の家は、

なんだか新車みたいな工業的な匂いがします。

 

玄関の脇に拵えたこちらのベンチも、本当に丁度良い高さで最高です。

ベンチには杉の一枚板を使っています。

しかもポストとつながって、郵便物の”受け”にもなっているという細かい納まり。

実施設計担当の田中君がこだわったポイントです。

 

こちらはダイニング~キッチンの雰囲気。

明るすぎず、暗すぎず、落ち着ける明かりの室内です。

キッチンは明るくて良いですね~!

キッチンは手元での作業が多いのと、食材の色味を正しく認識できるようにしないと

いけないので、どちらかというと明るい方が良いと思っています。

とは言え、ダウンライトの個数は最低限に絞り、

アパートみたいに煌々とならないようにしています。

白熱灯の色に近い、暖色系の電球しか使わないのは、

コンビニや餃子の王将みたいな蛍光灯の色(昼白色)に比べて演色性が高く、

落ち着ける空間になるのと、太陽光に近い色温度を選んだ方が、

睡眠への導入がスムーズに行われるようになるからです。

ちなみに餃子の王将は、客席の回転率を高めるために昼白色の電球を使っています。

落ち着いて長居させることで客単価を上げるビジネスモデルではないからです。

 

それからなんといってもこの造り付けの本棚は迫力がありますね。

本を十数冊持っていったのですが、全然埋まりませんでした。。。

植物を置いたり、何かを飾ったり、本棚としてだけではなく、

ディスプレイできる飾り棚としても重宝しそうです。

 

他にも、まだまだ見どころたくさんの「宮古木の家」。

自然豊かな環境で、木を貼った外壁が特徴の建物です。

年内の完成見学会はこちらと11月初旬の「村上の家Ⅱ」のみとなりました。

ぜひこの機会に、お越しいただけますと幸いです。

WEB見学会開催中

新潟の木の家
お問い合わせ・資料請求

 

★モデルハウス公開中です!お問い合わせはこちらまで↓

ノモトホームズ

所在地:〒950-0862 新潟県新潟市東区竹尾2丁目263−4

電話:025-270-4400

 

 

 

営業・設計
竹村 泰彦 YASUHIKO TAKEMURA
ノモトホームズ公式
LINE@

ノモトホームズLINE公式アカウントでは、家づくりに役立つ情報や、住まいのメンテナンス情報、完成見学会やワークショップなどのイベント情報をお届けします。
ぜひ「友だち」登録してお役立てください!

QRコード
友だち追加

モデルハウス見学

暮らしやすいオープンな間取り、天井の高低差と吹き抜けを生かした断面的な空間設計、外部とつながる大開口サッシを取り入れ意匠と居心地を最大化しながら、耐震性能と断熱性能をしっかり確保しています。
これまでのノモトホームズのコンセプトを踏襲しながら、これからの時代の住まいのあり方を考えたモデルハウスです。

資料請求

資料請求いただいた方全員に、
・これまでの施工事例をまとめた「住まいの作品集」
・省エネ住宅のこだわりがわかる「性能ガイドブック」
無料でお届けします。

資料請求

家づくりに関するお問い合わせ、設計や資金計画についてのご相談は、
何でもお気軽にお寄せください。
お電話やメールでのお問い合わせも承っております。