展示場の床材。

こんにちは。営業設計の田中です！

 

 

ノモトホームズの標準仕様のひとつである杉の床材。

 

杉材は、他の材に比べ柔らかく、肌触りも良く、木の

温もりを感じることができます。

また、杉材（無垢材）は素足で歩いても

ひんやりせず、経年変化を楽しむこともできます。

 

 

こちらの写真は築16年目を迎える展示場の床の写真になります。

月日が経つにつれて色が濃くなり、表面が少し削れ、浮造りのような

仕上げになってきています。このように1年後、5年後、10年後と

歴史を刻むことができるのも無垢材（自然素材の家）の

良いところです。

 

ですが、無垢材（特に杉材）は傷が付きやすいのがデメリットです。

どうしても気になる傷でしたら、傷のところに水を適量かけ、数分放置し、

固く絞った雑巾を敷き、その上からアイロンをあてると

元に戻るのです！

傷が付きやすい性質の無垢材ですが、きちんとお手入れすれば、

長く使い続けることができ、愛着も湧きます！