こんにちは、ノモトホームズ福本です。
あっという間に時間時過ぎ…5月も後半です。
今年もあと半分ちょっとになりますね。
今回はノモトホームズのモデルハウス見学の中でも
ご質問が多い造作キッチンについてお話してみようと思います。
① 造作キッチンという選択肢

どこの工務店でもできることではなく、高い施工技術と設計力が求められます。
その分、完成したときの満足度はとても高く、
空間との一体感や使い心地はとても魅力的です。
造作の魅力はなんといっても自由度の高さ。
水栓の位置、棚の配置、ごみ箱の収納場所まで、
細部を自分たちの暮らしに合わせて設計できます。
また、天板や建具、面材に空間全体で使っている素材を使うことで、
空間に統一感が生まれます。
工業製品的な印象がなく、まるで家具のようにしっくり馴染むキッチンに仕上がります。
もちろん既製品のキッチンを選ぶことも可能ですが、
体感としては約7割のお客様が造作キッチンを選ばれています。
“毎日使う場所だからこそ、空間にこだわりたい”という方が増えている印象ですね。
② 収納と“見せ方”の工夫

キッチンは、どうしても生活感が出やすい場所。
だからこそ、収納や見せ方ひとつで、空間の印象がガラッと変わります。
たとえば、飾り棚にお気に入りのカップやせいろを並べるだけで、
そこは自分だけの“お気に入りの場所”に。

また、あえて扉をつけず、オープンな棚にかごを使った収納にすることで、
何がどこにあるか一目でわかる
「きれいに保とう」という意識が自然と芽生える
といったメリットもあります。
「扉があると逆にどこに何があるかわかりづらい」という声も少なくありません。
隠すところと見せるところのバランスを考えることで、
見た目にも機能的にも心地よいキッチンが生まれます。
③ 電化製品との付き合い方

キッチンには欠かせない電化製品。
レンジ、ケトル、オーブントースター、ミキサー、炊飯器……そして冷蔵庫。
そのすべてを置くとなると、場所も取りますし、視覚的な“存在感”もかなりのものです。
だからこそ大切なのが、「見せる」「隠す」の使い分けと、色味やデザインの統一感です。
たとえば、
使用頻度の低い家電はスライド収納など見えない場所へ
出しておく家電は白・黒・ステンレスなどで色を統一
冷蔵庫も周囲の収納と素材や色を合わせてなじませる
といった工夫で、空間のすっきり感がまるで変わってきます。
また、新築のタイミングで家電を買い替える方も多いですが、
すでに持っている家電を新居に持ち込むケースもありますよね。
その場合でも、なるべく色の系統を合わせておくだけで、生活感を抑えることができます。
たとえば、白を基調にしたキッチンに黒い炊飯器がポツンと置かれていると、それだけで目立ってしまいます。
家づくりがまだ少し先…という方も、
家電のデザインや色の方向性を意識して選んでおくと、
後悔の少ないキッチンづくりにつながります。
おわりに
造作キッチンは、単なる“オリジナルのキッチン”ではなく、暮らしそのものを映し出す場所でもあります。
毎日使うからこそ、心地よさや使いやすさ、そして“自分らしさ”を大切にしたい。
そんな思いをカタチにできるのが、造作キッチンの最大の魅力です。