こんにちは。アーキテクトの福本です。

近年、土地価格や建材費の高騰により、

分譲地の区画が一昔前に比べて小さくなってきていると感じることが増えました。

利便性の高い市街地については
その結果、「建物を建てたいけれど、敷地条件が厳しい」というケースも少なくありません。

必ずしもすべての方に2階リビングが向いているわけではありませんが、
プランの選択肢として取り入れることで、

土地を有効に使えたり、土地探しの幅が広がることもあります。
今回は、そんな2階リビングの主なメリットを3つご紹介します。

① 天井高を生かした開放的な空間がつくれる

2階リビングの大きな魅力の一つが、天井高さを生かしたプランニングができる点です。
1階の場合、構造や天井形状の制約を受けやすいことがありますが、

2階リビングでは勾配天井を取り入れたり、

垂木や構造材を見せるデザインなど、伸びやかな空間づくりが可能になります。

吹き抜けを設けなくても、視覚的に広がりを感じやすいのも特徴です。

② 構造的に安定しやすい

2階にリビングを配置すると、1階には寝室や子ども部屋などの個室が来るケースが多くなります。
その結果、1階に間仕切り壁や耐力壁、柱をバランスよく配置しやすくなり、構造的に安定しやすいプランになります。

耐震性を確保しながら、2階では開放的な空間や意匠を楽しめる点も、2階リビングならではのメリットです。

③ 眺望とプライバシーを確保しやすい

2階リビングは目線が高くなるため、周囲の視線を気にせずに窓を大きく取れるという利点があります。
通行人の目線を避けながら、光や景色を取り込めるため、カーテンを開けたままでも落ち着いて過ごせるリビングになります。

開放感とプライバシーを両立しやすいのは、2階リビングならではの魅力です。

今回は2階リビングのメリットのみをご紹介しましたが、
「少し気になる」「自分たちの土地条件だとどうだろう?」と思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。
土地探しからプランの考え方まで含めて、さまざまな選択肢をご提案できると思います。

福本 純也

福本 純也

JUNYA HUKUMOTO

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