こんにちは。営業設計の竹村です。

夜、家々からもれる灯りがとても好きです。
そこでの人々の営みや暮らし、人生やストーリーがあると思うと、なんともエモくなるからです。
建築の神様、吉村順三先生も確かそんな事を言っています。

知らない街を車で走っている時。東京へ行った帰りの新幹線の車窓から見える、マンションの灯り。どんな人が住んでいるのかなとか、どんな人生があるのかなと考えていると、ずっと見ていられます。

住宅の照明計画をする時、どんな風に灯りがもれるだろうかと想像しながら計画しています。
仕事を終えて家に帰ったとき、窓からオレンジ色の温かい灯りが見えてくると「あー、帰ってきたー。今日も1日頑張ったなー!」となりませんか?そんな暮らしの場面を想像しながら設計していきます。

照明計画のみならず、開口部の内側のデザインをどうするかが、夜の外観をつくる上で大事です。
以前設計させていただいた柏崎のお住まいは、障子の組子をかなり細かくする事で、夜部屋の灯りをつけた時にその組子が浮かび上がり、通りに対して町屋の格子のイメージが演出されるように計画しました。

私の自宅は、昼間はLow-Eガラスで反射して外から見てもあまり良く分からない出窓・格子戸・障子が、夜になるとそれぞれの個性として現れてくることを考えました。

8月いっぱい、鳥屋野南モデルハウスは夜間の時間帯も予約制で開放することにしました。
夜間の照明の雰囲気もぜひ楽しんでいただければと思います。

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