こんにちは、アーキテクトの福本です。

先日、新聞紙を原料とする断熱材「セルロースファイバー」の施工団体、
日本セルロースファイバー断熱施工協会(JCA)が設立25周年を迎えたというニュースを目にしました。
今回は、弊社でも採用しているこの断熱材について少しご紹介したいと思います。

セルロースファイバーは、新聞紙などのリサイクル素材を原料とした環境にやさしい断熱材です。
特徴は断熱性能と調湿性です。木質繊維ならではの性質で、夏は湿気を吸い、冬は乾燥をやわらげてくれる優れた素材です。

断熱材はその充填方法が重要です。
どんなに性能が良い断熱材も隙間が多くては力を発揮できません。
セルロースファイバーは専用の機械で壁や天井、床の内部に隙間なく吹き込む施工方法です。
屋根などの施工が技術的に難しい部分もしっかりと断熱が入り込みます。
建物全体をすっぽりと包み込むような仕上がりになります。

セルロースファイバーはは40坪の住宅で約1.2トン使用され、新聞に換算すると
約15~18年分に相当する量をリサイクルしていることになります。
資源を無駄にせず、快適で省エネな暮らしを支える―まさに今の時代にふさわしい断熱材だと感じています。

 

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クラピアが成長して根が張ってきました。
これからの成長も楽しみです。

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