こんにちは。営業設計の竹村です。

 

先日、「村上の家Ⅱ」の断熱・気密工事が完了したとの事で、確認に行ってきました。

柱と柱の間に隙間なく詰まっているピンク色のものが「グラスウール」という断熱材です。

グラスウールにもいろんな種類がありますが、今回使用したものは

「高性能グラスウール」という、中でも断熱性能が高い種類のものです。

厚さ105㎜のグラスウールを外周面にぐるっと充填しますが、

「村上の家Ⅱ」はさらに、北西面の外壁に105㎜の付加断熱を施工しています。

冬は北側から逃げる室内の熱を抑え、夏は西日で入ってくる熱を抑える意味合いです。

天井断熱には、300㎜のグラスウールを充填しています。

小屋組みが複雑でグラスウールを充填しにくかった2階の屋根には、

セルローズファイバーを300㎜吹き込みました。

こちらも一般的な?断熱材の厚さの1.5倍以上の厚みで設計しました。

 

断熱材を厚くすると断熱性能が上がりますが、

「遮音性能」も上がるというメリットもあります。

なので、1階の音をなるべく2階に伝えないように、「村上の家Ⅱ」では

1階の天井裏の一部に、グラスウールを詰め込んでもらいました。

スタジオや防音室の様に、完全防音とまではいきませんが、遮音効果に期待できます。

 

断熱材を充填し終わったら、その上から「気密シート」という

厚さ0.2㎜のポリエチレン製のシートを張っていきます。

気密シートにもいろいろあるのですが、

いつも使っているのは耐熱劣化・耐候劣化に優れるものを選んで使っています。

シートの幅にも限界がありますので、シートとシートの継ぎ目は重ね合わせ、

上から気密テープを使って連続させていきます。

この気密シートの施工が、気密を取る上で重要になります。

 

写真には写っていないのですが、気密シートを張り終えると、

次の工程として、気密シートの上から配線胴縁を行っていきます。

配線胴縁とは、気密シートと壁仕上げである漆喰を塗る石膏ボードの間に

隙間を設けるための施工です。

これが大きな役割を持っていて、気密シートの保護、断熱欠損の軽減につながります。

ですので、ノモトホームズでは外周面すべてに内側から配線胴縁を行っています。

 

ちなみに先日気密測定を行った結果、C値=0.51という大変良い結果が出ました。

気密性能として不利側になる「引違いサッシ」を多く採用し、

これまた気密施工が難しい「下屋が多い」「真四角でない平面」という

条件下でこのC値が出たというのは、大変嬉しいですね。

 

「村上の家Ⅱ」は、建主様のご厚意により、11月に完成見学会を開催させていただきます。

引き続き完全予約制となりますので、まだまだ先になりますが、

ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください!

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