ブログのネタ探しのため、ときどき「今日は何の日」なのかを調べているのですが、実は今日3月4日は『バウムクーヘンの日』なんだそうです。
皆さんご存知でしたか？
デパ地下のお菓子売り場の定番のお店、ユーハイムの創始者であるカール・ユーハイムさんが始めて日本でバウムクーヘンを焼き上げた日とのこと。
バウムクーヘン、好きです。おいしいですよね～。
スーパーやコンビニなどでも普通に売られている日本では非常に馴染みの深い人気のお菓子です。
バウムクーヘンの本場はドイツなんだそうですが、実はそのドイツではそれほど食べられているわけではないそうで。
むしろ日本人のほうがたくさん食べていて、世界一のバウムクーヘン消費国と言われているとか。
専門店もあったり、いろいろな種類のものが出ていたりと今ではもう日本を代表するお菓子のような気がします。
専用の機械で焼き上げる年輪を重ねたようなあの独特の見た目といい、食べたときの優しい感じといい、どことなく高級感もあり、でもそこまで手が出せない代物でもなく、手土産などにももってこいのお菓子ですよね。
う～ん、かなりバウムクーヘンモードになってきました。
そうそう、新潟県といえば車麩が有名ですが、車麩を見るとバウムクーヘンをイメージしてしまうのはわたしだけでしょうか・・・
