こんにちは、営業設計の福本です。
三連休は牡丹山の家見学会に非常に多くの方にお越しいただきました。
会場を提供くださいましたKさま誠にありがとうございました。
特に後半の二日間に特にご予約も多かったですね。皆様連休のなかでは前半に遠出されて
後半は地元でゆったり…といった過ごし方なんでしょうか。

さて、今回はそんな牡丹山の家でもふんだんに使った、
『県産材』について書いていこうと思います。
何度も伺わせていただいているさんぽくプレカットさんですが、
今回は乾燥の工程を見学させていただきました。
山から伐採した木を乾燥させるのは、
木材として利用する際の品質と性能を向上させるためです。
伐採直後の木には多くの水分が含まれており、
この水分を適切に取り除くことで、木材は建築材や家具などに適した状態になります。

こちらは木材を乾燥させるための窯です。大小3台の窯があり稼動しておりました。
気温・湿度・木の状態にもよるそうですが、およそ5日~7日程度窯に入って乾燥させていきます。

こちらが乾燥が終わり窯から出てきた木材たちです。
熱による化学反応でやや黒っぽくなっているのが見て取れます。
これは木の内部の鉄分にも関係があるそうで、木によって個体差が出るそうです。

木材の小口(端の面)には、かすがいが打ち込んであります。
これはせいが大きな木材のひび割れが進みづらくする為につけてあるそうす。
この段階の木は最終的な仕上げよりも15~20㎜程度大きな寸法になっています。
次の工程では木材の表面を数ミリ削り、ようやっと正確な寸法とまっすぐな形状になるわけです。
今回は乾燥までの工程を見せていただきました。
1本の木に多くの手間や人が関わって家が形作られていくことを改めて感じました。