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連日の季節はずれな暑さ、参ってしまいますね。
そろそろ一雨来てくれないと、人ももちろん、農作物にも悪そうです。

インドでも記録的な暑さの上停電まで発生し、大変な事態となっているとニュースで見ました。
アメリカのテキサス州でも豪雨被害が・・・・そんな世界的な話を耳にするとやはり『温暖化』という言葉が頭をよぎります。

便利すぎる世の中も考えものなのかなあと考えてしまいます。

エコと言われるようになってしばらく経ちますが、エコによって今日明日急に地球環境に変化が起こるわけではありませんが、それでもこの先の変化のためにもひとりひとりの心がけが大切なんだろうとつくづく思います・・・

ところで、今日は『こんにゃくの日』なんだそうです。

5月29日、5(こ)2(に)9(く)という語呂合わせ・・・ちょっと苦しい発想かなという気もします(^_^;)

こんにゃくのイメージと言えば、おでんや玉こんにゃくでしょうか。やや冬らしい感じもしますが、玉こんにゃくは味がしみたところを冷やして食べてもおいしそうですよね。

日本こんにゃく協会なる組織があって、そちらのHPに様々なこんにゃくについての情報が掲載されています。

こんにゃく=低カロリーというのはよく知られていますが、血糖値の急激な上昇を抑えたり、コレステロール値の維持をしたりなど、かなり重要な働きもしてくれるようです。

特に生芋から作られたこんにゃく(市販のものはこんにゃく粉を使用しているそうです)は、ピロリ菌への抗菌作用や花粉症にも効果があるとのこと・・・

それにしてもあのゴツゴツのこんにゃく芋からこんにゃくを作り出すに至るには、一体どんな発想があったんでしょうね。

こんにゃく芋はアクが強く、そのままではとてもとても食べられない代物だと聞きます。
知らずに食べて、ひどい目に遭ってしまったという人もいるんだろうなあ。

なかなか主役級になることはないこんにゃくですが、名脇役として活躍させてみるのもいいかもしれません。

一昨日の土曜日、わたしの母校の小学校では運動会が行われたようです。

時折風に乗って応援合戦している子供たちの声が聞こえてきました。そんな季節なんですね。

土曜日は非常に暑く日差しも強かったので、子供たちはもちろん運動会見学に行かれたご家族の方も大変だっただろうなあと思います。

それでも晴れてよかったですね。絶好の運動会日和でした。

運動会も懐かしい思い出のひとつですが、先日シロツメクサ、いわゆるクローバーの花が咲いているのを見つけ、なんだか懐かしい気持ちになって写真を撮りました。

子供の頃、近所の空き地にクローバーがたくさんあり、花を編んでリースのようにしたり時間も忘れて四つ葉のクローバーを探したりして遊んだのを思い出しました。

実はリースを完成させた記憶は一切ありません・・・かなりいいところまで編み進むのですが、最後どうやって輪にするのかがわからず、結局いつも未完成でした。

それでも花が咲いているのを見つけると懲りずにまた編み、そして未完成・・・を繰り返していた気がします(-_-;)

四つ葉のクローバー探しは経験されたという方も多いのではないでしょうか。

クローバーの葉が茂っているのを見つけると、これまた条件反射的に四つ葉探しをしていた記憶があります。

今となるとこれも一種の宝探しだなあ~と思います。

やはりお宝というだけあってなかなか見つからないのですが、それ故に夢中になって探してしまうんでしょうね。

今時の子供たちもクローバーの花を編んだり四つ葉を探したりして遊んだりするのかなあ。残念ながら見かけたことはありませんが・・・

今は遊び方がたくさんあるから、あえて草むらに座って黙々と葉っぱが4枚になっているクローバーを探す、なんてことはしないかもしれないですね。

わたしは写真のクローバーを見つけたとき思わず四つ葉探しの衝動に駆られたのですが、さすがにいい大人がするにはあまりにも怪しいだろうと、思いとどまりました・・・

さて、写真の中に四つ葉はあるでしょうか?

新潟市内の田植えのピークはGW、今はいたる所で水田に小さな緑色の稲という光景を目にするようになりました。

このところの暖かさで、稲も少しばかり伸び始めたようです。

わたしはこの時期になると決まって思い出すことがあります。

ずいぶん前のことになりますが、数人の友人と沖縄旅行に出掛けました。

沖縄は新潟とは全く違う雰囲気で、どこに行っても美しい海の色や開放的な印象にとても感動しました。

楽しい旅を終え、飛行機でいざ新潟へ・・・戻ってきたその日、新潟はあいにくのお天気で、空はどんよりと曇ってしかも雨降り、眼下には田植えが終わったばかりで稲の緑よりも水田の泥の色が目立っている景色が広がっていました。

それを見た友人が「いや~やっぱり新潟は暗いね。見て、この色のない景色」と一言。

悪意を持って言った言葉ではないのですが、ほんの少し前まで沖縄にいたことを考えると、友人にしてみれば急に現実に戻ったようで寂しくなったのではないかと思います。

わたしはそのときどちらかというと帰ってこられたことにホッとしていたので、「そうかい?」と思って聞いていたのですが、何年経っても思い出してしまうというのは、「新潟の景色だってそんなに悪くはないんじゃないかな」という気持ちがあるからかしらと思います。

確かに、旅行帰りのその日は条件が良くなかった・・・友人の気持ちもわかります。

でももしそれがもう少し先で、稲が十分に伸びて水田が隠れてしまうほど緑が茂ったときだったら?・・・稲刈り前で黄金色に実った稲穂が一面に広がっているときだったら?・・・

そんな景色を空から見たら、きっと違った印象になっていたのではないかと思います。

季節と共に変化する田んぼの風景、新潟の当たり前の風景、やっぱりいいものですよね。

台風や地震など、自然災害の話題が耐えないこの頃です。

心配し過ぎていてもあまりよくないとは思いますが、それでも備えられることがあるならば備えるべきなんだなあと改めて考えさせられます。

被害を小さくするためにも出来ることは日頃から準備したいと思います。

さて、話はガラリと変わりまして、バラの季節が近づいてまいりました。

写真は何年か前の6月くらいに長岡の丘陵公園に行ったときのものです。


たくさんの種類のバラが植えられていて、しかもちょうどいい時期だったようで非常に楽しく見てまわったのを思い出します。

丘陵公園のバラ園は初夏と秋の2回見ることができ、どちらの時期も行ったことがあるのですが、花数や種類が多かったのは初夏だったような気がします。

ただ、園内には日陰が少なく、時期的にも蒸し暑いので、暑さと紫外線対策は必須ですね。

もちろん秋もおススメです。

また行きたいな~と思うのですが、車の運転が上手とは言えないわたしにとっては長岡は結構遠い存在・・・

今は聖籠町の二宮家のバラ園を訪れることが目標です。

バラの管理は難しいという印象が強いので、お家で上手にバラを育てる方は尊敬の眼差しといった感じですね。

うーん、実際はガーデニングが上手な方は皆さん尊敬してしまいます。

これからもどちらかというと鑑賞専門で、いろんなところで植物を楽しみたいと思います。

おススメの場所などありましたらぜひ情報をお寄せください!

ノモトホームズ展示場には生垣にレッドロビンを植えています。

暖かくなってきたので、どんどん伸びて葉も赤みが強くなり、名前らしい風情となってまいりました。

今朝、出社して車を生垣そばに止めて気が付きました。

なんと、花が咲いています!

し、知らなかった・・・花が咲くなんて。

去年も同じ時期に見ているはずなのに、気づかないなんておかしい・・・

確かにものすごく豪勢に咲いているというわけではないのですが、それでも赤い葉に小さいながらも無数の白い花がところどころに見られます。

咲いていれば気が付きそうなものですが、今年初めて気が付いたんです。

う~ん、去年はどうたっだんだ???と謎は深まるばかりです。

花が咲くということを知っていれば、驚くことでもないのでしょうが・・・(- -;)

思いがけない発見に、気分の上がる出社となりました♪