今日は『秋分の日』ですね。
お彼岸ということで、お墓参りに行かれたという方も多いことと思います。
秋分の日といえば、昼夜の時間がほぼ半分ずつであるというのはよく知られた話です。
ここからは夜の時間が長くなっていくということ・・・
最近ではめっきり日も短くなりましたね。
この先どんどん日が暮れる時間が早くなっていくんですね。
毎年繰り返していることではありますが、やっぱりちょっと寂しくなってしまいます。
ある日、家に帰るとハガキ大のちょっと厚みのある箱が届いていました。
友達からの郵便でした。
天野喜孝展に行ったそうで、わたしのためにお土産を買って送ってくれたようです。
近くに住んでいながらしばらく顔を合わせていない友人なのですが、こんな風に思い出してくれるというのがとても嬉しくありがたいなあと思いました。
ほぼリアルタイムで簡単に連絡を取れる時代ですが、突然予期せぬ郵便が届いたりするのはささやかでもなんとも言えないサプライズ感がありますね。
これから続く秋の夜長、そんな時間を有効利用して友人にハガキでも書いて送ろうかなあ。